初期メソポタミア文明に存在していたシュメール人が宇宙人の末裔だとしたら?
古代の地球にはかつて宇宙人が存在していたかもしれないという説がいくつも提唱されている。
アトランティス文明に代表される古代文明は地球外生命体によって作られた可能性も示唆される。
今回はその説の中で世界四大文明のメソポタミア文明に存在していた「シュメール人は宇宙人の血を引く一族ではないか」という説について考察をします。
その陰にはアヌンナキと呼ばれる宇宙人の存在もあり、人間の起源の根底が変わるかもしれません。
これが真実であればダーウィンの進化論が全て覆される事になります。
はじめに
本考察は一般にウワサされている内容に対して色々な情報をもとに独自に見解していきます。
はじめに、今回の全体的な評価を書いておきます。
これをもとに、ご興味がある方は最後まで読んで頂けると幸いです。
オカルト観点での評価
今回の総合評価は100点満点中で、「70点」です。
傾向的には古代文明と宇宙人に関わる内容となります!
本記事を読んだ後に、
「単純すぎる」、「偏見がある」、「意味不明」など思われた方がおりましたら申し訳ございません。
では、考察の内容について説明していきます。
考察のトピック
今回はどのような内容に対して考察を進めていくのかを説明します。
はじめは、トピックとキーワードをピックアップしておきます。
古代メソポタミア文明に存在していたシュメール人は宇宙人の血を引く人種?
今回考察する内容について
キーワードは「シュメール人」、「シュメール文明」、「宇宙人」、「アヌンナキ」
キーワードは後々の説明や考察に関わってきますので、ご注目頂ければと思います。
考察に必要な知識
この考察するにあたって、いくつかの重要な歴史と情報を先に説明します。
人によっては考察よりこの情報の方に興味があるかもしれませんが。
シュメール人について
シュメール人とは人類最古文明として有名なメソポタミア文明初期に生存していた種族です。
生存していた時期は、紀元前3500年頃になります。
非常に謎に包まれた人たちであり「突如として現れ」、「突如として途絶えた」と記録されています。
現在も解明されていない謎がたくさんあります。
現在でも民族的な起源は分かっておらず、ミステリアスだらけの人達です
特に次で説明するシュメール文明は、現在の常識を覆すようなものばかりです。
シュメール文明について
シュメール人が育んでいた文明は当時の歴史的な常識を覆すほど高度でした。
高度な科学技術や医療技術の他に法律の制定や生活ルールも厳格制定されていました。
特筆すべき内容は、
- 白内障の手術
- 60進法の制定
- 海王星、冥王星について知っていた
冥王星は「水に満ちた青い星」、海王星を「青緑色で湖沼に満ちた星」として表現しています。
メソポタミア文明時代には、海王星や冥王星は存在も確認されていないはず!?
またシュメール文明から発掘された文献には、衝撃的な内容が記録されています。
シュメール文明に残された文献について
文献の内容について、ゼカリア・シッチンという学者が解読したところ、
なんと!!
シュメール人は古代太古に地球へやってきた「アヌンナキ」と呼ばれる異星人によって創造されたと。
アヌンナキの知能や技術力はかなり高く、現在の地球人を遥かに凌駕しており、
その知能をシュメール人に対して伝授することで、文明が瞬間で発展していきました。
シュメール人の高度な文明を持っていた理由は、アヌンナキから教わったということ?
次に、根拠となるかは分かりませんが、少し興味深い情報を紹介します。
シュメール人の外見について
この写真はシュメール文明から発掘されたシュメール人の像です。
特徴は目がとにかく大きい。現代人とは少し違う顔つきであることは明らかです。
今回のトピックでもありますが、シュメール人は「宇宙人の血を引くと言われる一族」です。
そうです!
これでピンと来た人は、かなりのオカルトマニア認定です。
目が大きくて、オカルトでは有名なグレー宇宙人に似ているかも
もっと詳しい内容を知りたい方は下記のご検討もどうぞ!
考察の内容
次はこれらの根拠をもとにシュメール人が宇宙人であったかの考察をします。
あくまで個人的な見解や観点での考察となります。
20世紀にて判明した惑星の事実を知っていた
根拠でも記載したように、シュメール人達は当時では知りえない「冥王星」、「海王星」について既に認知していたことが1番のポイントと考えます。
これについては、文献の解釈違いで偶然「冥王星」、「海王星」をあたかも知っているように捉えたとも想定できます。
ただし、普通のぼやけた言い方をした文献とは違い、
記載には太陽系〇番目惑星と具体的に書かれている事を見ると結構信憑性があると想定します。
また、異星人「アヌンナキ」と呼ばれるシュメール人の創造主については、太陽系第10番目の惑星から来たと記録があります。
太陽系第10番目の惑星の真意のほどは現時点で不明ですが、最近のNASAの研究によると理論上(太陽系の全惑星の軌道などを計算により)は太陽系に10番目の惑星が存在することが証明されております。
近年の研究によるイメージは下記のような感じで、軌道が他の惑星よりが不規則なため、未だに発見されておりません。
これは、シュメール人が我々現代人よりも進んだ知識を持っていたと考察できます。
尚、この星は「惑星X」と呼ばれ、各研究機関で存在が証明されようとしております。
詳細は下記の記事をご参照ください。
繰り返しますが、
曖昧ではなくきちっとした具体的な数値があるので、信憑性は高いと思います。
NASAの情報を超えた事を知っている事があるかな?でも、内容が具体的過ぎて驚愕です
1つ疑うとすれば、シュメール人は異様に目が大きかったので、視力が異常に発達していた。
そして、遥か彼方の星まで裸眼見ることができた。。。
ほんのジョークです。
20世紀にて判明した医学の内容を知っていた
シュメール人は宇宙に関する知識だけでなく、白内障手術など医療技術も想像以上に発展していたと考えられます。
根拠で記述しましたが、シュメール人は「アヌンナキ」と言われる異星人に創造されました。
この事について詳しく調べてみましたが、創造方法はDNA操作です。
シュメール人は「アヌンナキ」と当時の地球にいた類人猿から創造されたハーフ人種です。
「アヌンナキ」はハーフ人種に対して「自分達の血が2/3配合されている」と表現しています。
一般的な感覚であれば「ハーフは1/2」となるのが普通だと考えると思います。
しかし、アヌンナキはこの常識の遥か先を行っております。
近代の遺伝子研究が進み、人間のDNA構造について解明したところ驚きなことが分かっています。
現代の人間のDNAは母親のDNAを2で父親のDNAを1の割合で持っているのです。
つまり、生まれたきた子供は母親の血が2/3、父親の血が1/3ということになります。
ということは?
「血の2/3がアヌンナキ」と表現したアヌンナキの言葉は正しいと証明されました。
これも具体的な数値があり、適当な推測ではなく、信憑性は高いと思います。
なぜシュメール人は近代医学でようやく解明したことを具体的に知っていたのか
ここでの疑わしい点は、当時のシュメール人がDNAを理解してこの事実を記録として残したかです。
おそらく、理解していなかったと思います。
なぜなら、理解して書いているのであればこの記録にもDNAメカニズムも書いていたはず。
しかし、現代医学が発達してからこの事実が発覚したとすれば、こじ付けの可能性もあるかな?
その他の観点
その他に気になる点として、
- 顔が宇宙人っぽい(かなり主観が入って、すいません)
強い根拠にならないと思いますが、どうもあの顔が気になってしまいました。
- なぜ、そこまでの技術をもったシュメール人が消えてしまったのか。
これは、根拠におけるデメリットですね。
何か、胡散臭い理由が隠れている可能性もあります。
この根拠は後から作り上げられたとか。
考察した感じ、作り話としては出来すぎているので信憑性はわりと高いと考えます
現時点では宇宙人説に繋げたい思いで偏った考察にはなっております。
但し、これから惑星Xや目が大きい理由などが科学的に証明される事で信憑性は上がると想定します。
結論
- 結論として、シュメール人が宇宙人の血を引いている可能性は高い
- アヌンナキを深堀り調査すると驚愕の事実が発覚すると可能性は高い
- 個人的見解では、この説への信憑性は「65%」と考えます
- 「はじめに」で紹介しましたが、オカルト観点での評価は「70点」となります。
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