都市伝説好きの方なら絶対に興味がある超古代文明の年表を作ってみました!
歴史の授業で勉強する四大文明の年代さえなかなか思い出せない方もいるかと思います。
私もその一人ですが(^^;)
都市伝説の情報も加えると更に混乱。
歴史上、いまだに明確になっていない文明も多く含んでいるので年代は通説で設定しております。
とりあえず、歴史の勉強と都市伝説の整理を兼ねて、超古代文明を年代別に紹介します。
都市伝説に絡んだ古代文明が好きな方にお勧めです↓↓↓
46億年前 ~ 20億年前の文明
46億年前に地球が誕生してから20億年前までの文明です。
一般的には文明と呼べるものはないはずですが、都市伝説ではこの時代「何かあったかも」と思われる。
地球の誕生
〇 46億年前
地球は太陽系の塵が集まって誕生したといわれています。
誕生直後の表面温度は約2万~4万℃と推測されていますが、どのように地球に生命体が誕生したかは不明。
月の誕生
〇 45億年前
月は地球より少し遅れて誕生したといわれています。
都市伝説では「月は地球外生命体が作った人工の乗り物だ」という話もあります。
月の地質を調査をしたところ地球より古くから存在しているという調査結果も出ています。
もしかすると、超古代文明が存在していたかもしれない月。
クレルクスドプルの球体
〇 30億年前
現在の南アフリカ ヨハネスブルグで謎の小さな金属球体が見つかった。
この球体の年代を測定を実施したところ、
なんと、「この金属の球は30億年前のものであるという」ことが判明した。
この形状を見ると誰かが意図的に作ったものであるとも見える。
30億年前に存在したかもしれない超古代文明。
ガボンの原子炉
〇 20億年前
アフリカ ガボン共和国のオクロ地区にウラン235の存在量が極端に少ない場所を発見した。
ウラン235の比率は地球上どこでも同じであり、唯一減ることがあれば、それは核燃料として使われること。
ウラン235の存在量の異常のほかに、ウランの核分裂が起きなければ出てこない物質も発見されました。
そして、この異常は20億年前に起きていたことも判明。
この異常現象は人類と同じように古代人が核の原子炉を作った可能性もあると示唆されている。
20億年前に存在したかもしれない人類と同レベルの技術を持った超古代文明。
6600万年前あたりの文明
6600万年前ごろの文明です。
このあたりも文明と言えるものは愚か、まだ人類の祖先も誕生しておりません。
大きな出来事としては、当時生態系の頂点にいた恐竜が突如として絶滅してしまったことです。
恐竜の絶滅
〇 6600万年前
恐竜が絶滅した原因として、最も有力なのは隕石衝突説です。
巨大な隕石が衝突して地球環境に大異変が起き、恐竜の住める環境ではなくなったというものです。
この説に反論を唱える研究者が6600万年前の地層から核が使われた時と同じ元素が見つかったと報告。
恐竜は何者かに意図的に絶滅させれたか、何らかの古代戦争に巻き込まれた可能性があるというものです。
その他、頻繁に古代壁画には恐竜が描かれているが、「なぜ古代人は恐竜の存在を知っていたのか?」
もしかすると、かつて恐竜が存在していた時代にあったかもしれない超古代文明。
45万年前あたりの文明
45万年前ごろの文明です。
このあたりも明確に超古代文明と言えるものは誕生しておりません。
6600万年前に恐竜が絶滅して地球環境も色々変化をしており、哺乳類に適した生活環境になりました。
その証拠に約400万前から人類最初の祖先とされる「アウストラロピテクス」が誕生しております。
アヌンナキが地球へ飛来
〇 45万年前
都市伝説では45万年前に太陽系にあるニビルという惑星からアヌンナキ(宇宙人)が地球に飛来したとされる。
宇宙人アヌンナキは古代地球において遺伝子操作により人類は誕生させたとの記録がある。
アヌンナキについて興味がある方は以下もご参照ください。
結構信じてしまいそうな話です。
また惑星ニビルについて興味がある方は以下もご参照ください。
これも結構根拠があるので面白いです。
アヌンナキが飛来した時代に人類の祖先である「アウストラロピテクス人」や「ネアンデルタール人」も存在。
これは都市伝説で言われる通り、この時代にアヌンナキを主体として存在したかもしれない超古代文明。
1万2千年前あたりの文明
1万2千年前頃の文明です。
考古学の観点では初期人類のクロマニョン人が石器や骨角器を用いて狩や漁を行っていたとされています。
都市伝説ではアトランティス大陸やムー大陸がこの時代に繁栄していたとされています。
一説ではピラミッドもこの頃に建設されたのではないかと言われるくらい都市伝説が込み入った年代です。
アトランティス大陸の文明
〇 1万2千年前
アトランティス文明は古代ギリシャの哲学者プラトンが著書の中に記録している伝説の大陸にあった文明です。
アトランティス人たちは現代人をはるかに凌ぐ文明を持っており、会話にはテレパシーを使うそうです。
この伝説の大陸は一日と一夜で、大地震と津波によって滅んでしまったことになっております。
現在でも多くの研究者たちがこの大陸の痕跡を探しています。
地球外生命体が築いたような文明を連想させる超古代文明。
ムー大陸の文明
〇 1万2千年前
ムー大陸とは遥か古代、太平洋にあったとされる失われた伝説の大陸です。
ハワイやイースター島、グアムも含む太平洋の中心にある巨大な大陸だったとされています。
ここに住む人達の暮らしは非常に豊であり、また科学技術も高度であったそうです。
ムー大陸はアトランティス大陸とほぼ同時期に存在していて、交流があったと言われています。
しかし、アトランティスと同じく、火山噴火と津波によって滅んでしまったとされています。
未だに太平洋の海底奥深くに眠っているかもしれない超古代文明。
南極大陸の文明
〇 1万2千年前
南極大陸は何百万年間も氷に覆われた大陸だというのが通説です。
しかし過去の記録や氷が溶けだした陸地を調査すると古代には文明が発達していた痕跡があります。
かつて、アメリカが調査した結果では地下大都市へ繋がる通路があると記録されています。
南極大陸と古代文明の繋がりについて興味がある方は以下もご参照ください。
結構興味深い話しがあります。
明かされてはいけない事実があるかもしれない超古代文明。
ギョペクリテペの文明
〇 1万2千年前
ギョベクリテペとはトルコで発見された世界最古の遺跡です。
都市伝説に出てくる伝説の文明などと違い、正式に古代文明があったことが証明されています。
この遺跡が建造されたころ、日本は縄文時代だったというので驚きです。
ギョベクリテペは宇宙人との関係も噂されている不思議な古代遺跡です。
例えば、
– 遺跡はあるものの周辺には人が住んでいた形跡がない
– ウルファマン(宇宙人モチーフ?)と呼ばれる謎だらけの像が見つかっている
都市伝説に並ぶ不思議さをもつ超古代文明。
1万1千年前 ~ 4千5百年前あたりの文明
1万1千年前~4千5百年前頃の文明です。
このあたりの時代は具体的に遺跡が発見されて文明があったことは確実に証明されています。
遺跡の建築方法や説明のできない出土品など、解明できない不思議な事実がある事も確かです。
宇宙人との繋がりが示唆されている文明もこの時代に多く見られます。
惑星ニビルが地球に接近
〇 1万1千年前
文明に関する内容ではないですが、間接的に古代文明に影響を与えたとの記録もある出来事です。
惑星ニビルとは45万年前に地球へ飛来したアヌンナキ(宇宙人)が住んでいたとされる惑星。
ニビルは3600年周期で地球へ近づいてきますが、この時がそれにあたります。
不思議なことに惑星ニビルが接近した後、
– アトランティス大陸やムー大陸といった高度な文明が軒並み壊滅
– ピラミッドやシュメール人といった宇宙人との関わりが噂される文明が多く繫栄
都市伝説を含め、超古代文明に深く関わりを持つ惑星ニビル。
スフィンクスの建設
〇 1万年前
ピラミッドとセットでイメージされているスフィンクスですが、実はピラミッドより先に建設されています。
地質調査により少なくとも1万年前に建設されたと推測されてますが、一説では80万年前に建設されたとも。
また、スフィンクスには多くに謎が隠されており、エジプト政府がその真実を隠蔽しているとの噂もあります。
スフィンクスの謎について興味がある方は以下もご参照ください。
世界にある数多くの証拠が一致しているので、何かある事は間違いないと思います。
スフィンクスの謎を解く事ができれば、真実を知る事ができる超古代文明。
与那国島 海底遺跡
〇 1万年前
沖縄 与那国島の海底(推進10m~20mくらい)に人工物と見られる遺跡が見つかっている。
氷河期後の海面上昇により水没した1万年以上前に建造された世界最古の古代遺跡と言われております。
この遺跡に対して、自然にできた造形だとする意見もあります。
しかし、この写真を見て頂ければお分かりの通り、人工的に作られた可能性の方が高いですよね。
この遺跡は建造年代や位置的なものから、ムー大陸やアトランティス大陸と交友があったとされています。
シュメール文明
〇 6000年前
都市伝説の界隈では有名なシュメール人とシュメール文明です。
高度の文明を持って突如として現れ、突如に消えていった謎多き古代文明となります。
一説では「シュメール人は宇宙人の血を引く一族ではないか」とも言われております。
ゼカリア・シッチンという学者が解読したシュメールの文献には現代科学に通ずる内容も含まれており、なぜ古代の人達がこのような高度の内容を知りえたのかは未だに謎に包まれています。
シュメール人についてはご興味がある方は以下もご参照ください。
とにかく、謎が多すぎる超古代文明。
カッパドキア 地下都市の建設
〇 6000年前
謎に包まれたカッパドキアの地下都市が建設されたのもこの時代だと言われております。
この地下都市は地下8階から地上10階の高さを持つ巨大な要塞です。
地下内部では一番多い時期で4万人、常時5千人~1万人もの人々が生活していたとされています。内部の施設には羊小屋や深さ約80メートルにも達する貯水池もありました。
現在でもこの地下都市を「誰が」、「何のため」、「どのように建設した」かは明確になっておりません。
遺跡が発掘されているにも関わらず、謎多き超古代文明。
ストーンヘンジの建設
〇 4500年前
イギリスにある世界遺産のストーンヘンジはこの頃に建設されました。
世界で最も知られた古代遺跡のひとつですので、知っている方も多いと思います。
現代においてもこの遺跡は「どのように建設されたか」は謎のままです。
ストーンヘンジに使われている石材は全て約32キロメートル離れた場所から運ばれたと考えられています。
石は規則性を持って並べられており、高度な天文学的知識に基づいて建築されています。
巨石を設置した古代人の技術が想像を超えるものであったのか、もしくは宇宙人が関わったのか、、、
単純そうに見えて奥が深い、謎多き超古代文明。
モヘンジョダロの建設
〇 4500年前
モヘンジョダロは世界の古代三大文明の一つでインダス文明の都市遺跡として発見されました。
最大で4万人もの人々が暮らしておりましたが、突然、歴史から姿を消してしまった謎の文明です。
インダス文字はまったく解明されておらず、当時の様子はほとんどが不明なままです。
モヘンジョダロには「死の丘」と呼ばれる場所が存在しており、そこからはトリニタイトが見つかりました。
トリニタイトとは核実験によって生成される人口鉱石のことです。
この事実よりモヘンジョダロでは古代核戦争が起こったとされる説を提起する人たちもおります。
モヘンジョダロの古代核戦争説についてはご興味がある方は以下もご参照ください。
歴史を覆すような事実が隠されているかもしれない超古代文明。
ギザ 大ピラミッドの建設
〇 4500年前
エジプトの首都カイロ近郊にあるギザの三大ピラミッドです。
説明は不要だと思いますが、未だ解明されない謎が多く残る古代遺跡の代表格になります。
建築方法については現在の科学技術力をもってしても説明できないことのほうが多いと言われます。
高度な天文学に沿った建造物であるため、地球外から来たUFOとの交信用途であったとの説もあります。
ピラミッド内部についての調査は制限がかけられる事も多いですが、地下には大都市が存在しているとの噂。
世界すべての謎を解く鍵になるかもしれない超古代文明。
西暦0年 ~ 1400年あたりの文明
西暦0~1400年頃の文明です。
ようやく紀元前を抜けて西暦の文明となります。
古代文明と言えば、紀元前や何万年も前をイメージする方もいるとは思います。
有名なモアイ像などは昔の超技術を使った建造物とも言われますが、紀元後に作られたものです。
キリストの誕生
〇 西暦0年
キリスト誕生と古代文明は関係ないですが、キリストには欠かせない聖書には古代文明のヒントがあると。
都市伝説では「キリストは宇宙人説」、「神は地球外生命体説」など古代の宇宙人の繋がりを感じさせます。
その他、キリスト教の総本山であるバチカン市国は超古代文明の情報をもっているなど。
なぜキリスト誕生後から西暦になったかを含め、超古代文明のヒントを持つキリスト誕生。
モアイ像の建設
〇 西暦600年
観光地でも知られるイースター島のモアイ像が建設されたのは紀元後になってからです。
20世紀最大のミステリーとも呼ばれるモアイ像はいまだに解明していないことが多くあります。
モアイ像のあるイースター島はかつての存在したと言われる「ムー大陸の一部」との説があります。
これはムー大陸が存在していただろうとする位置が関係しております。
イースター島には「超能力」の言い伝えも多くあり、モアイ像の姿も宇宙人も模したと唱える人もいます。
現在ではモアイ像の建築方法も少しずつ解明してきておりますが、わずかに謎を残す超古代文明。
マチュピチュの建設
〇 西暦1400年
世界遺産でもあるマチュピチュは多くの謎が残されている遺跡で、今では観光地としても人気の場所です。
マチュピチュはインカの天空都市とも呼ばれ、神秘的な遺跡としても注目されております。
こんな山頂にあるにもかかわらず、水源も未だに判明していない。
遺跡が作られた当時の文明もまだ多くが未解明となっております。
現在でも調査が禁止されている謎の扉、遺骨からは人間とかけ離れた生物のミイラが発見されております。
たった数百年前のことにも関わらず、謎が多すぎる超古代文明。
おまけ
〇 レムリア文明
レムリア文明とはかつて太平洋上にあったとされる巨大な大陸に存在した古代文明です。
そこで暮らすレムリア人は現代より高度な文明社会を築いていたとされます。
超能力を使ったり、テレパシーで会話をしたり、ワープも可能だったとも言われます。
ただ存在したとされる年代が450万年前~1万2千年前とあまりにも曖昧であったためにおまけとしました。
レムリア文明について少し深く知りたい方は以下をいかがでしょうか?
まとめ
都市伝説で囁かれる文明も含め、超古代文明と呼ばれるものを年代順にまとめてみました。
文明の新しさと技術の高度さが比例しないことが多くあり、不思議な感じがしませんか?
特に1万2千年前ごろは都市伝説における超古代文明の宝庫です。
火のない所に煙は立たぬ、と言われるくらいなので何かがあった可能性は十分あると思います。
今回の結果にも少しマイナーな超古代文明を付け加えてみるのも面白いかもしれないと思いました。
古代文明好きの方へマニアックなテーブルクロスはいかがでしょうか?
けっこうおしゃれな感じです!
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以上、お読みいただきありがとうございました。
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