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三国国境とはなんなのか?インスタ映えする?海外観光のおしゃれな穴場スポット!

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海外渡航への緩和に伴って、下記のような事を考えている人はいますでしょうか?

「海外の観光地で珍しい場所はないかな?」
「おしゃれな国へ行ってみたい!」

「一度の渡航でいろいろな国に行きたい!」
「マイナーな観光スポットへ旅行したい!」
「インスタグラムにアップして少し自慢したい!」


本記事ではこんな考えを持っている方々に当てはまるかもしれない観光地を紹介します。
今後、海外旅行でどこへ行こうか迷っている方にもおすすめできる情報なので、ご参照ください。


目次

本記事で解決するテーマ

基本的には本記事は今後の海外旅行でどこへ行くか迷っている方に向けて書いておりますが、
多くの国を一度の旅行で行きたい方にも参考になると思います!

今回の記事におけるテーマについて

驚くような場所ではあるけれど、まだまだマイナーな海外観光スポットとは


今回の記事におけるキーワードついて

キーワードは「海外旅行」、「インスタ映え」「マイナー」、「びっくり」「お得感満載」

キーワードを見て少しでも心当たりのある方は本記事を是非ご参照ください。



そんな都合の良い海外の観光地とは?

その答えとは、「ヨーロッパにある三国国境」です!

人それぞれ、いろいろな考えがあるとは思いますが、まずヨーロッパという時点で少しはおしゃれな感じがしないですかね?

私だけですかね、、、おのぼりさんは、、、

では、次にこの三国国境がどのようなものなのかを説明します。

三国国境とは?

お勧めする三国国境は「ドイツ」、「オランダ」、「ベルギー」の3国の国境が交差する場所です。
おおよその位置は下記の地図を参照ください。

Googleマップなどで正確な位置を検索するには、
Drielandenpunt(オランダ語)、Dreiländereck(ドイツ語)で地名を入れるとすぐに分かります。



実物の三国国境は下記の写真となります。

おそらく、ほとんどの方達が「地味~。」と感じたと思います。
私も同じ考えを持ちました。。。

そして、実際に現地へ行ってみた感想は、
「写真以上に地味~。」でした。何しろ、この三国国境の周辺は木々に囲まれているからです。
良い意味では景色がすごく、自然豊かで落ち着きます。


さすがに何の説明も無くインスタグラムにアップしても全くインパクトが無いですよね?
後ほど、どのようにすればこれがインスタ映えできるかを説明します。

ただ、これが日本では絶対に経験できない場所(島国である日本から見たら、想像できない)です。
その点をご理解頂き、このスポットの凄さを分かって頂けると幸いです。

 
 

日本では絶対に見る事ができない貴重な地点という事は理解できました!

三国国境への行き方

この三国国境への行き方について説明します。

日本からであれば、
まず、「ドイツのデュッセルドルフ」もしくは、「ベルギーのブリュッセル」へ渡航します。

その次に空港または、都市部でレンタカーを借りて
カーナビに目的地を「Drielandenpunt」と設定すれば、後は道順通りに行けば到着となります。

かなり大雑把な道案内でごめんなさい。
ただ、これが最短でたどり着けるルートとなっております。

おそらく、順調にいけばデュッセルドルフ、ブリュッセルのどちらかでも2~3時間で到着します。


もし、車を運転する事ができないのであれば、
オランダから公共交通機関を使用して、「Vaalserquartier Vaals Grenze」というバス停で降りて頂けると本地点まで到着できます。結構田舎の路線になりますが、、、


レンタカーが最良の手段として行ける場所なのが価値があり且つ、マイナーな理由の1つとなります。

 
 

とりあえず、海外旅行でどの国へ行くか迷ったら、ドイツかベルギー!?



三国国境へ行くメリット

ここまで紹介してきた三国国境ですが、旅行などで訪れるとどのようなメリットがあるのでしょうか。
「海外旅行先で迷ったら、ここだ!」
「他の人とは違った旅がしたい!」
「少し人に自慢したい!」


これに当てはまる理由をいくつか挙げてみます。

一瞬で三カ国を制覇

「ドイツ」、「オランダ」、「ベルギー」を含む陸続きのヨーロッパはシュンゲン協定を結んでおり、パスポート審査なく自由に行き来が可能です。

イミグレーションなんて全くありません!
もちろん、入場料などのお金も一切掛かることはないです。
写真、動画規制なども全然ないので撮影し放題、ハイキング気分で気軽に来れます。

ということは、
1秒で三カ国の往来ができたり、この地点を跨ぐことで三カ国に同時入国ができてしまう。

よって、「何カ国行った事がある?」というような話題では、結構得する場所です。


しかも、どの国も少しおしゃれな感じがしますよね?
古い人間ですいません。

 
 

1カ国づつ回るとお金も、時間も、体力も使うけど、ここなら全て解決だね


オプション観光が豪華

もし、三国国境だけの写真を撮ったのであれば、かーなり地味ですよね?

ただ、ここは「ドイツ」、「オランダ」、「ベルギー」の国境です。
すぐ近くには歴史的な建造物や有名な観光スポット、世界遺産も数多く見る事ができます。

それも、たった1日で!!
例えば、レンタカーを借りたモデルケースだと、
ベルギー(ブリュッセル)発 → 三国国境 経由→ ドイツ(ケルン)観光→ ベルギー(ブリュッセル)

これを全て一気にできてしまいます!
これなら、オプション観光(ブリュッセル、ケルンなど)でインスタ映えする写真撮影が可能です。

次におまけで、三国国境から1日で全て行ける世界的な観光スポットを紹介します。

世界的にも有名な観光スポット

三国国境から1日で行ける観光スポットを紹介します。
但し、できればレンタカーをお勧めします。

特急列車などの交通機関を使っても可能だとは思いますが、時間を気にしながらの観光になってしまうので、リラックスはできないかもしれません。

また、レンタカーであれば、突然の予定変更やご飯も好きな場所で取れるのが良いです。
私自身は無計画な旅行が好きなので、そういうタイプの方にもおすすめです。

次から紹介する写真は私が撮ったものですが、撮影が下手なのでもっと上手な方がいれば、もっと良い写真になります。


ドイツ編

写真はドイツのケルンにある「ケルン大聖堂」です。

ケルン大聖堂とは、
– ローマ時代からの古い歴史を誇るドイツの文化都市ケルンにある大聖堂
– 高さ157m、奥行き114m、幅86mもあり、40階のビルに匹敵
– 1996年ユネスコ世界遺産に登録



写真で少しでも感じ取って頂ければ幸いですが、実物を見ると圧倒されます。
また、立地はケルン都市部なのでここで食事をとる事も容易です。

ベルギー編

写真はベルギーのブリュッセルで食べたワッフルです。
本場のベルギーワッフルです。

写真を撮り慣れている人なら、もっと見栄え良くできたと思いますが、、、
これが限界でした。でも、素晴らしく美味しかったです。


これは、かの有名な小便小僧です。

世界3大がっかり観光名所(他はシンガポールのマーライオンとデンマークの人魚姫)としても知られております。

その名の通り、実物は「ふ~ん」という感じですかね。
でも、さすがは世界的観光名所だけあり、かなりの人が写真を撮っていました。

旅行後の話題性は抜群ですね!

オランダ編

残念ながら、私の知っている限りでは三国国境の近くに世界的な観光スポットがありません。

但し、三国国境のオランダ地点は、
オランダの標高最高地点でもあります。高さは驚きの高さ323 m。。。


オランダの一番高い山が323 mとはかなりの衝撃でした。

これも1つのお土産話になるかもしれません。


まとめ

もし、海外旅行でどこへ行こうか迷っている方がおりましたら、三国国境の検討いかがでしょうか?

三カ国を一気に制覇できる魅力と日本では絶対にできない経験をすることができます!

この記事でもお見せしました「三国国境」自体はかなり地味ですが、
ここを中心に回る国々は本当に素晴らしい場所ばかりです。

タイトルにもありますが、インスタ映えするスポットは山ほどあります。

海外渡航への緩和の流れに乗って、訪れて見て頂ければと思います。



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以上、お読みいただきありがとうございました。

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