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海外でレンタカーを借りる方法!国際免許などの準備から超おすすめ予約サイトも紹介!注意事項も

海外でレンタカーを借りることに対してハードルが高いと思っている人?
けっこう多いと思います。

これが驚くほど簡単なんです。


海外でレンタカーを使えば公共交通機関が発達していない観光地行けるなど行動範囲が広がります!
バスや電車の時間を心配することなく柔軟に観光できるのもレンタカーのメリットです。

また、レンタカーをうまく使うことで旅行に必要な移動費が安く済むことも少なくありません。


本記事では、

  • 海外でレンタカーを借りる準備
  • 海外でレンタカーを借りる手順

誰でも簡単理解できるように完結に紹介します!


目次

海外でレンタカーを借りる準備

海外でレンタカーを借りるのに日本で事前に準備することは以下となります。

① 国際免許の取得

➁ クレジットカードの用意(Visa、Masterなど)

たった2つだけ。

  1. 国際免許の取得
    国際免許の取得と聞くだけで「難しそう~」と思うかもしれません。
    ところが、日本の免許を持っている人は簡単に取得できてしまうんです。

    取得方法は、
    ・各地の免許更新センターへ行く
    ・免許証、パスポート、5×4cmの写真を持参する
    ・申請手数料金3000円程度を支払う

    そして、即日発行。
    めちゃくちゃ簡単ですよね?

  2. クレジットカードの用意
    これは海外でレンタカーを予約する時、デポジットとしてクレジットカードを登録するためです。
    後ほど「レンタカーを借りる手順」で説明します。



以上が事前に準備しておくものです。


海外でレンタカーを借りる手順

現地で直接予約する場合、言葉の問題やトラブルはつきものです。
よってインターネットでの事前予約は必須!

海外でもインターネットのレンタカー予約サイトは多くありますが、下記のサイトが圧倒的におすすめ!

サイト:Rentalcars.com

URL:https://www.rentalcars.com/ 


特徴:日本語サポート
   数百社以上のレンタカー会社比較
   数万か所以上のロケーションをサポート

本サイトは比較サイトですが、選んだレンタカーのサイトで直接予約してくれる優れものです。

今回はこのサイトでレンタカーを予約する方法を紹介します。
実に簡単ですよ!

1. Googleでレンタカーを借りたい都市で検索

例えば、借りたい場所が「ドイツのベルリン」であった場合は上記のように入力します。
おそらく、Rentalcars.comが上位に検索されるのでクリック。



2. 借りたい日時を入力して検索

もし、受け取り場所と返却場所を違う都市にしたい場合は、上記の赤枠にチェック。



3. 多くのサイトから検索が自動的に開始





4. サイト内で検索結果を表示





5. リクエスト条件をチェック

ここでは主に借りたい車の車種などを選びます。

但し、この画面で見落としがちな以下のリクエストを確認ください。
赤色で囲んだ部分です!

〇 走行距離
  海外で走る場合は土地が広いので日本に比べて走行距離が伸びる傾向にあります。
  よって、走行距離は制限無し(距離による課金無し)を選択するのが無難

〇 タイプ
  海外の車はオートマ車よりミッションタイプ車の方が一般的に普及しております。
  よって、普段日本オートマ車に慣れている方はこちらを選択



6. 車の情報と契約内容(料金含む)をチェック

ここでは主にどのような保険がレンタカーに適用しているか確認しましょう。

一番下にある「追加オプション」については次に説明します。



7. 追加オプションをチェック

追加オプションは必要に応じて選択できます。
レンタカーを2人以上で運転したい場合などはここで追加



8. レンタカーを借りる人の情報入力

ここでは予約者(運転手)の簡単な情報を入力します。



9. 請求先の入力

請求先とはありますが、単に自分の住所を入力するだけです。
会社の出張などでレンタカーを借りる場合は会社の住所を入力



10. 支払い方法を入力

支払いに使用するクレジットカードの情報を入力します。
VISAもしくはMasterカードであれば、日本で普段使用しているクレジットカードでも可(楽天カードなど)



以上でレンタカーの予約は完了です!
全ての入力完了後、自分宛に予定とレンタル内容がメールで送信されます。

特に難しいことはないですよね?


海外レンタカーの注意事項

最後にレンタカーを借りるに際して、事前に注意すべき内容をあげておきます。

① 現地でデポジットの支払いが必要

➁ カーナビは別途、自分で用意が必要


① 現地でデポジットの支払いが必要
  実際に現地のレンタカー屋に着いて、車を受け取る時にはデポジットの支払いが必要です。
  このデポジットは万が一、車に傷などをつけてしまった場合の補償金

  このデポジットは現金ではなく、クレジットカードで支払います。
  「海外でレンタカーを借りる準備」で用意したクレジットカードがこの時に役立ちます!

  通常は満額返ってきます。
  デポジットの額は車種やレンタル期間にもよりますが、日本円にして数万円くらいですかね。


➁ カーナビは別途、自分で用意が必要
  レンタカーを予約するとき、追加オプションで必ず「カーナビ」の要否があるかと思います
  但し、海外のカーナビは古い機種が多く、ほとんどの場合は無意味。

  また、タッチパネルや音声案内も現地語、もしくは英語であるために使いづらいです。

  私の場合はスマートフォンやタブレットをWifiに繋げてGoogle Mapsで代用します。


ちなみに海外のレンタカーでWifiを使用したい場合は、下記が絶対におすすめ!一度お試しください!!



また、SIMカードで直接スマートフォンからナビを使いたい場合は、プリペイドSIMカードもおすすめ!
以下の記事ではプリペイドSIMカードの知られざるメリットも記載しております。

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まとめ

海外でレンタカーを借りる方法を紹介致しました。
どのように感じましたでしょうか?

意外と簡単に準備も予約もできますよね。

もちろん、レンタカー運転するときはその国に合わせたルールを調べておくことも大切です。
基本的には日本で運転しているように安全運転を心がけていれば問題ないと思います。

車線の違いや右折/左折、見たことがない標識もありますが1日も運転すればなれるかも。

海外で初めて運転するときは緊張するかもしれませんが、交通公共機関での移動では味わえない体験ができる。

この機会に是非、海外でのレンタカー活用をご検討ください!


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以上、お読みいただきありがとうございました。

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